WISHES

今日という日から、V6のゴールまで。

夜を越えて 来てよ

タイトルは「Candy」より。

初めて聴いた時の衝撃といったらなかった。

あれから何年もたつのに、何度も何度も聴いたのに、それでもまだ耳慣れることもなく聴くたびに心を奪われる。

 

自分の精神安定のためにこれを始めたけれど、たぶん精神はテンション低いところで安定したんだと思う。

そもそも最初から溌剌とか快活とは無縁な人間だった。

最近はシンプルに体調が悪い。

精神がどうとかでなく。

 

少し休もう。

自分のためにやってることで無理をしたってしょうがない。

 

ココロを切り替える 時間は必要

タイトルは「EASY SHOW TIME」より。

懐かしい、でも今でも聴くと元気が出る曲。

ちょっとだけ凹んだ日に効く。

本格的に凹みまくった日には別の曲。

 

ファンのおかげで、とアイドルは言うけれど同じことをファン自身が言うのはおかしな話。

これだけ注ぎ込んだのに、とか。

時間もお金も無駄にした、とか。

 

ああ、今日もダメだ。

少しは浮上できたかと思ってたけど、どうもダメ。

明日は何か、ささやかでも嬉しいお知らせがあるといい。

そう言い続けて、2ヶ月近く。

 

きっかけさえあればなぁ そんな言い訳を盾に

タイトルは「スタートライン」より。

とても好きな曲。

実はスキマスイッチ好きなので、当然のごとくこの曲も好き。

 

あまりに動きがないので、だんだん笑えてきた。

面白いわけではない。

何かが乾いていく感じがする。

それはけっして彼らへの想いではなく。

この有様で、「5人は残ってくれるからよかったけど」みたいなことを言っていた方々は本当に安心できているのだろうかと思う。

 

ダメだ、今日はろくなことを言わない。

そういう日もある。

 

これは、愛の言葉 きっと、愛の言葉

タイトルは「テレパシー」より。

今はちょっと聴くのが辛い曲なのでしばらく聴いていない。

当時から、そんなにバイバイ言わないでとのツイをあちこちで見かけた。

ところでこの曲、どうしてタイトルがテレパシーなのだろう。

もちろん歌詞には出てくるけど、タイトルに持ってくるような重要な単語には私には思えなかった。

そもそも誰からのテレパシーを受け取ってるのだろう。

深く考えたことなかった。

 

好きだけど別れる、という歌や小説やドラマはたくさんある。

私の知人はかつてこれが全く理解できないと言っていた。

好きなら別れなければいいし、別れを選ぶならもう好きじゃないんだろう、と。

わからないでもないけれど。

この曲を生で聴いてみたい気持ちはある。

でも聴いたら泣きそう。

また会えるなんて私は思っていない。

そしてそれでいい。

 

大事なモノの価値を 見極めたい

タイトルは「ROCK YOUR SOUL」より。

この曲のPVも何度も何度も見た。

途中、誰が正解なんだろうと思う箇所があったりして。

しかし彼らにはわりとそういうことある気がする。

揃って見えるんだけど、個別に見ていくと違って見えるというか。

剛くんは動きが多いように見えて、長野くんは少ないように見えることがある。

長野くんがいちばん正確に踊ってるという意見をよく見かけるけれど、私個人の見解としては正確なのは岡田くんかな、と。

そもそもの振りを知らないので勝手に思っているだけ。

 

ネクジェネ聴いた。

何故にカップリングから披露されたのかわからないけど、好きな曲だった。

期待してたから、本当にうれしい。

はやく手元に欲しい、聴きこみたい。

やっぱり私は剛くんの声がいちばん好きで、歌い方にいつもハッとさせられる。

いい意味で引っかかるから、思わずリピートしてしまう。

もし出来るなら、来年以降も剛くんの歌を聴く機会を持てたら。

お芝居の中で、というのもいいけれど。

いや、望みすぎか。

 

わかってるけどヤケに窮屈

タイトルは「Swing!」より。

PVが大好きで、いくら見ても見飽きないくらい。

トレイを掲げるように持って回る剛くんがすごく可愛い。

実際にはウェイターなんてやれそうにないところも含めて、本当に可愛い。

 

古参だ新規だと、うんざりする。

出戻りがどうだとか、人のことなんて構ってる場合だろうか。

単純にデビュー後に生まれた人は、どうやったって「デビューからのファン」にはなり得ない。

でもそれはその人が悪いわけじゃないでしょう。

そんなことで上からものを言われても。

出戻りはいちばん大変な時に支えなかったのに周年で戻ってくるなんて調子よすぎ、みたいなのもいくつか見た。

露出が増えて新規や出戻りが増えるのは良いことでは?

 

こういうのが嫌で、でもこれが最後と思えば苦みも少し味わっておく気になるかな。

 

 

半分のよろこびと 半分のかなしみを

タイトルは「上弦の月」より。

お笑いV6病棟、本当に大好きだった。

いちばん印象に残っているのはショート・ラブ・ストーリー

もう録画したものは残っていないので、円盤化してほしいとずっと思っている。

 

この一連のコントは本当に好きなのだけど、ちょっとモヤっとした思い出がある。

昨年、剛くん主演の舞台を観劇された方にはお分かりいただけるかと思うが、透明なケースの中に閉じ込められるシーンがあった。

私は見ていてとても苦しかった。

それでも目をそらせず、ひとりで観劇していたので終演後もずっと帰ってこられずにフォーチュンのことばかり考えながら電車に乗った。

当然というか、同じ電車の同じ車両に、同じく観劇後の女子たちが乗っていたのだが。

彼女たちが、あのシーンを「笑えた」と言ったのだ。

びっくりした。

作品をどう見るのも客の勝手ではあるけど、まさか、と思った。

わりと大声でしゃべっていたので聞こえてしまった「笑えた」理由とは、先述のコントを思い出したからというものだった。

そうか、とちょっと悲しいような気持ちになって外を眺めるしかなかった。