WISHES

今日という日から、V6のゴールまで。

広がるのは 君が行ける未来

タイトルは「蜃気楼」より。

「GUILTY」に収録されてる曲はどれも好き。

実はこういうことはあまりない。

好き嫌いはあって当たり前だけど、何となく言えない雰囲気はある。

苦手なことの一つ。

 

3月末で、TOKIOの長瀬くんが退所する。

今日は彼の出演する最後の鉄腕ダッシュだった。

長瀬くんの退所を知ったのはいつだったか、思い出せなくてさっき調べたら発表は昨年の7月だった。

7月後半だったのでもう8月と考えて、だいたい7か月の猶予があったことになる。

剛くんと同じくらいだ。

先の事はわからないけれど、今のところ長瀬くんは退所後は裏方に回るということだ。

クリエイティブな日々を送ることになるんだろう。

そこは剛くんと違う。

剛くんは創造より表現の人だから、退所してもきっと舞台には立ってくれるはず。

別に比べてどうということもないのだけど、何も思わずにはいられない。

長瀬くんのドラマは全部とは言えなくとも結構見ていて、この間までやっていたものも途中まで録画していた。

深い意味はなくて、ある程度まとめて見ようと思っていただけで。

でも、私にとって世界が変わるような知らせを受けて、その週の録画を逃してしまった。

もちろん見逃し配信はあるから手立てがないわけではないけれど、もうすっかり気力がなくなってしまってそれまでの録画は消去してしまったのだ。

そのうち惜しく思うことがあるかもしれない。

今はどうにかして見られる世の中だから、その時はその時。

 

私の薄い記憶を辿ると、剛くんと長瀬くんはそれなりに仲が良かった気がする。

悪くはなかった。

もう一度、並んで立つ姿を見たかったとは思うけれど。

旅立つのは素晴らしいことだと、私はそう言うしかないのだ。