「君らしく」と言うけれど 今の俺には重過ぎる
タイトルは「明日は来るから」より。
そう、良くも悪くも明日は来てしまう。
V6はこういう、いろいろあるけど世の中そんなに悪くないよ!というニュアンスの曲が結構ある。
私にはちょうどいい温度感で、だけどまだ聴く気持ちにはなれていない。
わりとそういう人は多いのではないだろうか。
アイドルとは何か、と考えると考えているうちにモヤモヤして途中でやめてしまう。
おじさんがアイドルなんて、と言う人もいる。
結婚しといてアイドルとか名乗るな、と言う人もいる。
剛くんに関して言えば、お髭や日焼けのことでアイドルじゃないと眉をひそめる人も少なくないだろう。
でも別に、どこかに正式に書いてあるわけでもない。
何歳までとか未婚に限るとか、どこにも書いてない。
誰でも皆、自分がこうあってほしい理想をアイドルの定義だと思いたいだけ。
反論したかった頃もあったけれど、今はもう目をそらすだけにしている。
何と言われるか、わからずに選択する人ではないと思うから。
剛くんを責めたいわけじゃないけど、という前置きを見るたびに思うのだ。
責めればいいじゃない。
そう前置きするからには本当は責めたい気持ちがあるのだろうから。
無理は良くない。
歪みを生んでしまうから、責めて恨めばいいと思う。
何だか、もうすっかり気持ちを切り替えてるふうな人と、心配なくらい落ちている人の差が大きくてTwitterからちょっと離れている。