癒されることよりも 変われること
タイトルは「野性の花」より。
思い出の曲。
大切な曲。
私にとってはあの頃の剛くんそのものの曲だった。
16時過ぎ、デスクに戻って何となくスマホを覗きメールに気付いた。
FC閉鎖のお知らせ。
もちろん、わかっていた。
閉鎖されるだろうと理解していたし、納得できる。
けれど改めて文章にされると、やはり胸に刺さるものがあった。
別におかしなところはなかった。
丁寧な文章だったと思う、けれどどうしても冷たく感じてしまう。
もう、たたむ準備かと。
3月からこちら、何の動きもなく見えていた。
ようやくの知らせがこれか、と。
年会費がどうとかはどうでもいいこと。
FCとしてはどうでもよくないと、わかるのだけど。
何の期待もしていなくても、擦り傷くらいは負うものなんだと知った。
寂しい。
今日の特捜9も胃に来る内容だったし、いくらか気が塞いでいる。
それでも明日も仕事へ行って、やることをやって、備えなくてはならない。
まだ猶予はある。