小さな憂鬱も楽しめれば
タイトルは「ハナヒラケ」より。
生憎、小さくない憂鬱なので楽しめないけど。
この曲のPVというか、そのメイキングすごく楽しそうだった。
カラーボールや水風船を投げ合う彼らの笑顔が、本当に本当に楽しそうで今は胸が痛い。
状況が好転する気配はない。
口にしてはいけないと思うから言わないけど、もうかなり危ぶんでいる。
たぶん飲み込める。
私は大丈夫だと思う。
でも、彼らはどうだろう。
剛くんはどうだろう。
結局はそれがいちばん大事なこと。
私がどうとか、ファンがどうとかより、ずっと。
後悔なしに生きることはできないけれど、ひとつでも少ないほうがいい。
抱えても苦しくならないといい。
魔法のような打開策があればと夢想する。
本当に夢想だ。