WISHES

今日という日から、V6のゴールまで。

いつも心の扉が堅い

タイトルは「GENERATION GAP」より。

当時、すごく彼ららしい似合いの曲だと思っていた。

そういうイメージだったんだな、と今では何だか味わい深い。

 

今日で4月が終わる。

とてつもなく早く過ぎてしまった印象。

仕事上でもいろいろあったし、プライベートでも変化があったというのに、何かあったっけと首をひねってしまう。

嬉しいお知らせもあったのに。

曲も聴けるようになって、メンバーの出る番組も見ている。

でもやっぱり、どこかが麻痺したままなんだろうか。

 

そんな人は世の中にたくさんいるだろうから別にいいのだが、私は全くゴールデンウイークなんかじゃない。

明日も普通に仕事だ。

アメジパ、今日も見られなかった。

 

信憑性を失った 名声だけを欲しがった

タイトルは「red」より。

誰がとは、何がとは言わないけれど。

そういうふうに感じてしまう今日この頃。

 

睡眠時間がずっと足りてなくて、頭痛が慢性化していたので睡眠導入剤を飲んで寝た。

そしたらうっかり昼前まで起きなかった。

飲みなれてないと効き目がありすぎてちょっと怖い。

楽しいプレイリスト祭に参加しようと曲を聴いていたら、良くないほうに嵌ってしまって中断した。

 

事務所の他のグループを羨んだことはない。

ドームでコンサートしてほしいと思ったこともないのだ。

するなら嬉しいし、行きたいけど。

コンサートを毎年やってほしい気持ちはあった。

アルバムも。

でもそれは他所が羨ましかったからじゃない、同じような活動をしてほしかったわけじゃない。

グループ内の他のメンバーの活動を羨んだこともない。

私はただ剛くんが好きなだけで、それだけで完結している。

それが悪いことだとは自分では思っていないのだけど、それじゃダメなのかと思わされる瞬間はある。

もっと売り上げがあったら、とか。

ミリオンとらせてあげたかった、とか。

冠番組が、CMが。

応援する側の努力や熱量が足りなかったからこうなってしまった、という論旨には私は賛同も共感もできない。

でも、まったく理解できないわけでもない。

何かしていれば変えられたかもと、思わずにいられないのはわかる。

それは救いではないけど。

 

にこ健によれば6人で雑誌のお仕事があった模様。

笑っていてくれたらいい。

なるべくたくさん。

 

時計は回るよ皆平等に

タイトルは「そんな顔しなくたっていい」より。

実は最初に聴いた時は、あんまりピンと来なかった曲。

今となっては不思議。

この曲でも剛くんの声にハッとさせられた。

いつだったか剛くんの歌い方について考察されてたブログを読んだんだけど、まだあるのだろうか。

面白くて納得できる考察だったのだけど。

 

ジャケ写と特典の図柄が解禁。

すごく好きなジャケ写なんだけど、「Beautiful World」に似ているとも思う。

色合いとか、余白の多い感じとかが。

特典はCの剛くんが好き。

Aもいいが、Cがより好きな感じだった。

発売日が近づいているんだなと思うと高揚する気持ちもあり、その先が切なくもあり。

いや、とりあえず目先の喜びを味わっておくべき。

 

昨夜のアメジパも見たいけれど、今日はやめておく。

好物は元気な時にこそ食べたいから。

 

微塵もない望みの星にも この手伸ばし

タイトルは「Brand-New World」より。

よく「Wonder World」と勘違いしてしまう。

別に曲が似ているわけではないけれど。

 

健ラヂにて、「僕らは まだ」のフルが解禁となった。

これまでになかったような歌割だと思う。

どういう意味が込められているのか考える。

答え合わせができるとも思えないのに、延々と考える。

 

今のところ言えるのは一つだけ。

剛くんの歌声を、まだ聴いていたい。

 

きっと迷いはもうないはずだよ

タイトルは「太陽と月のこどもたち」より。

優しい優しい歌。

聴くだけでもあたたかな気持ちになれるけれど、ワンズコンでのパフォーマンスも光とぬくもりに満ちてずっと見ていたくなる。

 

それなのに、全然まったく違うことを言うけれど。

この曲は公共放送の「みん/なのう/た」に提供された。

提供?選ばれた?依頼を受けた?

何といえばいいのかわからないけれど、とにかく流れていたのだ。

とても嬉しくて、十年ぶりくらいにあの番組を見た。

何度も。

そして今年、その番組は周年記念で特番が放送されフェスも催される。

MCは井ノ原くん。

特番はもちろん楽しく見た。

知ってる曲もあり初めての曲もあり、驚いたり感心したり。

フェスは無観客になってしまったけれど、放送は必ず見ようと思っていた。

できれば彼らにグループで出て欲しいなと願ってもいた。

しかしそのお知らせは今のところ、ない。

ないのだが、すでに発表されている出演者はいる。

あれ、と思った。

何故にそのグループが出るのだろうと首を傾げ、もしかして私が知らないだけであの番組とご縁があったのかもと調べてみた。

特に何も見つからなかった。

出るなと言っているわけではない。

思ってもいない。

悪感情はないのだ、いろいろあったけど踏ん張っていてすごいなぁと思っていた。

いやでも、何でだろう。

正直に言えば、どうしてV6ではないのだろうということだ。

縁もなくて出られるなら、縁があるのに出られない理由を教えて欲しい。

スケジュールではないと思うのだ。

だって今のところ特に目新しい情報ないから。

本当はこんなこと、考えるも嫌だ。

みっともないし、恥ずかしいことだと思うのに止められない。

ケンカ売ってんのかな、とすら考えてしまう。

あからさますぎやしないか、何もしてやる気ないよと態度で示してんのか、と。

 

…落ち着こう。

なんとか、踏みとどまろう。

今のところご縁はなくても今後に控えているのかもしれない。

そう思うしかない。

関係ないけど個人的にはフレークシールより写真の種類を増やしてほしかった。

 

 

快晴が続く程に 少し不安で眠れないけど

タイトルは「ジャスミン」より。

初めて聴いた時、この歌詞がいちばん胸にすっと入ってきた。

快晴って、基本的には良いものなんだけど落ち着かない気分にもさせる。

嫌なこと苦しいことがあっても眠れないし、うまく行き過ぎてると感じたらそれも怖くなる。

本当にこれでいいんだっけ、と立ちすくんでしまうことも。

 

しかし現実は、何ひとつうまく行ってはいない。

何の目途も立たない。

不安は募る、不満は溜まる。

来週のアメジパで久しぶりの動く剛くんが見られること、それだけが楽しみ。

なかなか悲しい。

 

ひたすらにただ 愛していたいんだ

タイトルは「SHODO」より。

いろんな意味で可愛いなぁと思える曲。

カミセンの新作アルバム欲しいし、無理ならセルフカバーでベストとかでもいいんだけど、この曲は今の3人で聴きたい感じではない。

 

状況は悪くなる一方で、たくさんのコンサートや舞台が公演中止になっている。

去年、剛くんの舞台の大千穐楽、チケットを持ってはいたけれど払い戻しとなった。

一度も見られなかった人たちだっているのだから、と言い聞かせてはいたけど平気だったわけじゃない。

お芝居を見ない友人からは、何度も見なくていいじゃないのと呆れられる。

同じものでしょう、と。

確かに同じ台本で同じセットで同じ衣装で同じ役者さんだ。

でも、まったく同じ公演はない。

見る側の私の気持ちひとつでも座席の位置でも変わる。

あの作品を、まだ終わらせるつもりはなかった。

次に見るときはここに注目しようとか、他の人の感想を見て気付かされたことを確認したいとか、あの時間は本当に幸せだった。

ニュースを見て、不安は募っていたけれど。

あとほんの数日だけ。

途切れさせないでほしいと願っていた。

でも、叶わなかった。

ショックだったけれど、私が誰より辛いというわけではないと知っていたから、ホテルや交通機関のキャンセルを済ませて日常に戻った。

以来、私は他の舞台に足を運ぶどころか申し込みもしていない。

次はまた剛くんの舞台か、コンサートだと思っていた。

それは今、あまりに遠く感じる。

 

こんなにも待ちわびているものを、他の誰かは不要だという。

生きるのにそれは必ずしも必要ではないだろうと、二の次三の次だと。

それを糧に日々を送る人、それを生業として暮らしている人がたくさんいるのに、路傍の石のように意識を向けない。

口は悪いが、クソみたいな世の中だ。

だけどこれが私と、私の大切な人たちが生きている世の中。