信憑性を失った 名声だけを欲しがった
タイトルは「red」より。
誰がとは、何がとは言わないけれど。
そういうふうに感じてしまう今日この頃。
睡眠時間がずっと足りてなくて、頭痛が慢性化していたので睡眠導入剤を飲んで寝た。
そしたらうっかり昼前まで起きなかった。
飲みなれてないと効き目がありすぎてちょっと怖い。
楽しいプレイリスト祭に参加しようと曲を聴いていたら、良くないほうに嵌ってしまって中断した。
事務所の他のグループを羨んだことはない。
ドームでコンサートしてほしいと思ったこともないのだ。
するなら嬉しいし、行きたいけど。
コンサートを毎年やってほしい気持ちはあった。
アルバムも。
でもそれは他所が羨ましかったからじゃない、同じような活動をしてほしかったわけじゃない。
グループ内の他のメンバーの活動を羨んだこともない。
私はただ剛くんが好きなだけで、それだけで完結している。
それが悪いことだとは自分では思っていないのだけど、それじゃダメなのかと思わされる瞬間はある。
もっと売り上げがあったら、とか。
ミリオンとらせてあげたかった、とか。
冠番組が、CMが。
応援する側の努力や熱量が足りなかったからこうなってしまった、という論旨には私は賛同も共感もできない。
でも、まったく理解できないわけでもない。
何かしていれば変えられたかもと、思わずにいられないのはわかる。
それは救いではないけど。
にこ健によれば6人で雑誌のお仕事があった模様。
笑っていてくれたらいい。
なるべくたくさん。